ウェブメールIMAP(システム管理)

ウェブメールIMAPのシステム管理では大きく6つの設定ができます。

・ウェブメールIMAPの機能管理メニューを使用できるユーザー(機能管理者)の設定
・1ページの表示件数など機能全体に関わる設定
・メールサーバーの設定
・メールの内容のダウンロードに関する設定
・ディレクトリサービスに関する設定
・メールの誤送信防止に関する設定
※システム管理者のみ利用できます。

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設定状況を確認する


設定メニューの設定状況リンクを押すと、設定状況一覧画面が表示されます。
ウェブメールIMAPの各種設定の設定状況を確認できます。




メール一覧の表示について


メール機能について


メールサーバーについて



共通設定を行う


設定メニューの共通設定リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
ウェブメールIMAPの共通設定ができます。
※共通設定を変更した場合、各ユーザーがウェブメールの画面を開きなおすと変更した設定が反映されます。



メール一覧の表示について


メール機能について


設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


機能管理者を設定する


設定メニューの管理者設定リンクを押すと、管理者設定画面が表示されます。
ウェブメールIMAPの機能管理者を設定できます。
機能管理者に設定されたユーザーは、機能管理を利用できます。




設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


メールサーバーの設定を行う


設定メニューのメールサーバー設定リンクを押すと、メールサーバー設定画面が表示されます。
ウェブメールIMAP機能で使用するメールサーバーの設定ができます。




入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。

<参考>
GmailをIMAPサーバーとして使用する場合は以下のように設定します。


詳しくは、Gmail ヘルプの "メールクライアント、オンライン、ユーザー補助機能 > IMAP または POP でメール クライアントを使用する > IMAP の基本 > IMAP と POP3 の開始方法" を参照してください。
※IMAPサーバーにGmailを設定した場合、「送信済みメールの保存」設定を"保存しない"に設定してもGmailの仕様により送信メールは送信トレイにコピーされます。


メールダウンロード機能の設定を行う


設定メニューのメールダウンロード設定リンクを押すと、メールダウンロード設定画面が表示されます。




入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


誤送信防止設定を行う


設定メニューの誤送信防止設定リンクを押すと、誤送信防止設定画面が表示されます。




入力が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


送信先ホワイトリストを設定する


設定メニューの送信先ホワイトリスト設定リンクを押すと、送信先ホワイトリスト一覧画面が表示されます。
送信先ホワイトリストはメール送信前の確認の緩和や、ホワイトリストに登録されている以外のメールアドレスにメールを送信するときのチェックに利用されます。
誤送信防止設定の「メール送信前の確認」設定によって以下の様な動作になります。
(誤送信防止設定については、上記の 誤送信防止設定を行う をご覧ください。)






送信先ホワイトリストを追加する


送信先ホワイトリスト一覧画面の[送信先ホワイトリストの追加]ボタンを押すと、送信先ホワイトリストの追加画面が表示されます。




入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。


送信先ホワイトリストを変更する


送信先ホワイトリスト一覧画面の送信先アドレスのリンクを押すと、対象の送信先ホワイトリストの変更画面が表示されます。



変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。


送信先ホワイトリストを削除する


一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、該当の送信先ホワイトリストが削除されます。削除された送信先ホワイトリストは復活できません。十分にご注意ください。