ユーザー一覧を表示する
設定メニューのユーザー管理リンクを押すと、ユーザー管理一覧画面が表示されます。
ユーザー情報の作成、変更、削除ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織のユーザーを管理できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織のユーザーを管理できます。
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選択したユーザーの表示順を変更します。
一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
表示順変更モードになった後、選択したユーザーの移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
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ユーザー情報を削除します。
一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数を同時に選択することもできます。
※ログインユーザー自身は削除できません。
※"(削除済み)"ユーザーの場合、データベースから削除を行います。
※J-MOTTOサイト上でのユーザー削除も必要となるため、ご注意ください。
(J-MOTTOサイトの[会員情報管理]>[ユーザー情報管理]>[ユーザー情報照会・変更]より、削除したいユーザーにチェックを入れ、[削除]ボタンをクリックしてください。)
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ユーザーに対して行う操作のサブメニューが表示されます。
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組織の一覧を表示します。
各組織名を押すと、対象組織に所属するユーザーが一覧上に表示されます。
※管理対象となっている組織のみ一覧画面を表示できます。
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ユーザーの一覧が表示されます。
氏名のリンクを押すと、ユーザー情報変更画面が表示されます。
メールアドレスのリンクを押すと、ウェブメール機能の送信画面、または、普段使用しているメールソフトの送信画面が表示されます。
※ユーザー設定[デザイン設定]のメールアドレスのリンク先の設定値によってメールの送信画面の表示が切り替わります。
「何もリンクしない」に設定されている場合、リンク表示ではなく通常表示になります。
その他の機能ボタン
[その他の機能]ボタンを押すと、サブメニューが表示されます。
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ユーザーを役職コード順に並び替えます。
メニューを押すと、役職コード並び替えの確認ウィンドウが表示されます。
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一覧で選択中のユーザーを使用停止状態に変更します。
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一覧で選択中のユーザーの使用停止状態を解除します。
ユーザー情報を変更する
ユーザー一覧画面の氏名リンクを押すと、対象のユーザーの変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
・"(削除済み)"ユーザー情報の場合
"(削除済み)"ユーザーの氏名リンクを押すと、"(削除済み)"ユーザーの変更画面が表示されます。
ユーザー情報を削除する
- ユーザーの状態を"(削除済み)"にする
一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象のユーザーの状態が"(削除済み)"になります。
"(削除済み)"ユーザーは、組織ツリーの"(削除済み)"に表示されます。
※削除を取り消したい場合は、"(削除済み)"ユーザーの変更画面から削除の取り消しを行ってください。
削除の取り消しを行うと、"(使用停止)"状態に変更されます。
"(削除済み)"ユーザーは、[管理者設定]-[基本設定]-[データの保存期間設定]で設定した期間を経過するとデータベースから削除されます。
- データベースから削除する
"(削除済み)"ユーザーの変更画面で[データベースから削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象のユーザー情報をデータベースから削除します。
データベースから削除されたユーザーは復活できません。
ユーザーに関連するメールなどのデータも削除されますので注意してください。
- J-MOTTOサイト上でのユーザー削除方法
J-MOTTOサイトの[会員情報管理]>[ユーザー情報管理]>[ユーザー情報照会・変更]より、削除したいユーザーにチェックを入れ、[削除]ボタンをクリックしてください。
ファイルからユーザー情報を一括登録(インポート)する
設定メニューのユーザー情報のインポートのリンクを押すと、ユーザー情報のインポート画面が表示されます。
ユーザー情報をファイルから一括して変更できます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織を「所属組織」に設定したユーザーを登録できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織を「所属組織」に設定したユーザーを登録できます。
すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すとユーザーのインポートが開始されます。
ユーザー情報をファイルに保存(エクスポート)する
設定メニューのユーザー情報のエクスポートのリンクを押すと、ユーザー情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されているユーザー情報をファイルに保存できます。
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ファイルに保存されるユーザー情報の登録項目を表示します。項目の順番を入れ替えることができます。
※項目の上でマウスボタンを押したままにしてマウスを上下に移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと項目を並び替えることができます。
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所属組織の項目に出力する値を選択します。
「組織システムID(例:*246)」、「企業内組織コード(例:@NEO0001)」、「組織名(例:情報システム室)」から選択します。
選択した形式でファイルに保存されます。
※「企業内組織コード」を選択すると、「親組織」の「企業内組織コード」が未設定の組織は、「組織システムID」が出力されます。
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選択した組織に所属するユーザーを保存します。
[組織選択]ボタンを押すと、組織選択ウィンドウが表示されます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、所属している組織から選択できます。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、選択した組織の中から選択できます。
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ファイルに記述する文字コードと区切り文字を設定します。
[設定を変更]リンクを押すと文字コードと区切り文字の選択ができます。
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文字コードを選択します。
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区切り文字を選択します。
すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すとユーザー情報のエクスポートが開始されます。
組織管理一覧を表示する
設定メニューの組織管理のリンクを押すと、組織管理一覧画面が表示されます。
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組織を追加します。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、組織を追加することはできません。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ組織を追加することができます。
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選択した組織の表示順を変更します。
一覧から移動したいデータを選択し、[表示順変更]ボタンを押すと表示順変更モードに画面が切り替わります。
表示順変更モードになった後、選択した組織の移動先を選択してください。複数のデータを同時に選択することもできます。
※移動したいデータの上でマウスボタンを押したままにしてマウスを移動させ、任意の位置でマウスボタンを離すと表示順を変更することができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」の場合、表示順を変更することはできません。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ表示順を変更することができます。
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組織情報を削除します。
一覧から削除したいものを選択し、このボタンで削除を実行します。複数を同時に選択することもできます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織を削除することはできません。
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組織を階層表示します。
組織リンクを押すと、対象の組織の下位の組織一覧画面が表示されます。
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組織の一覧を表示します。
組織名リンクを押すと、組織情報の変更画面が表示されます。
※管理対象外の組織の場合、組織情報の詳細画面が表示されます。
組織を追加する
組織管理一覧画面の[組織の追加]ボタンを押すと、組織の追加画面が表示されます。
入力が完了したら、[追加]ボタンを押してデータを保存してください。
組織情報を変更する
組織管理一覧画面の組織名リンクを押すと、組織情報の変更画面が表示されます。
変更が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
※機能管理者の管理対象が「選択した組織」の場合、管理対象の組織が「下位も含む」場合のみ親組織に選択することができます。
※親組織を変更すると下位の組織も一緒に移動します。
組織情報を削除する
一覧画面、変更画面の[削除]ボタンを押すと削除確認ウィンドウが表示されます。
削除確認ウィンドウの[はい]ボタンを押すと、対象の組織と下位の組織が削除されます。
※削除された組織は復活できません。十分ご注意ください。
ファイルから組織情報を一括で登録(インポート)する
設定メニューの組織情報のインポートのリンクを押すと、組織情報のインポート画面が表示されます。
組織情報をファイルから一括して登録・変更ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織情報のインポートは利用できません。
すべての入力が完了したあとで、[インポート]ボタンを押すと組織のインポートが開始されます。
組織情報をファイルに保存(エクスポート)する
設定メニューの組織情報のエクスポートのリンクを押すと、組織情報のエクスポート画面が表示されます。
登録されている組織情報をファイルに保存ができます。
※機能管理者の管理対象が「所属組織のみ」、「選択した組織」の場合、組織情報のエクスポートは利用できません。
すべての入力が完了したあとで、[エクスポート]ボタンを押すと組織情報のエクスポートが開始されます。