こんなところにもQRコード!
中国ではQRコードの利点を上手く利用して、様々な分野に展開をしています。
また、普及の速さの要因は、2015年に国家レベルでインターネットをあらゆる産業と連携する施策「互聯網+(インターネットプラス)行動計画」を打ち出していることも、一つの要因だと考えられます。
実際にどんなものがあるか中国流QRコード活用術の一部をご紹介してまいります。
キャッシュレス決済
銀行カードの口座と連動しているので、QRコードを見せる/読み込むだけで支払いが完了できます。
専用機器で読み込む場合もありますが、QRコードの紙を置いていたり、個人のスマートフォンで読み込んでいたりするお店も多く、気軽に採用しやすいというのが特徴です。
飲食店での注文
中国の飲食店ではテーブルにQRコードが張ってあります。QRコードを読み込めば、スマートフォンで簡単に注文ができます。お客様側としては注文を行うことために店員を待つことがなくなり、飲食店側は注文を即時に確認し、注文漏れを防ぐことができます。
シェアサイクル
シェアサイクルは中国360都市で2,000万台近く普及されており、多くの方に利用されていますが、そのシェアサイクルの1台ずつにQRコードが張られています。それぞれ専用のアプリからQRコードを読み取り、気軽に利用を開始することができます。
交通機関などの入場券
地下鉄、バスなどの公共交通機関では、改札にQRコードを読み取る機械があり、専用のアプリでQRコードを表示させ、読み込ませることで、入場・退場することができます。中国では都市によって非接触型の交通カードが異なるため、QRコードでの入場は便利です。
また、イベントの参加集計にもQRコードが採用されています。参加者に事前情報を登録させ、QRコードを参加時に表示させ、読み込ませることで、人数の規模が大きい場合でも、効率的に集計ができます。
広告
広告には掲載できるスペースに制限があるため、多くの情報が載せられません。QRコードを使うことでビジュアルにこだわりつつ、詳細な情報(HPやセミナーなどの申し込み画面等)を掲載することができます。
弊社も広告を出す時には、QRコードを利用しています。

QRコードを読み取ることを想定して作られた改札機
左:地下鉄 右:バス 弊社スタッフ撮影

