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【広告・出版業向け】グループウェアのおすすめ10選

column

2023年11月14日

広告・出版業はオフィスの外で社外のメンバーとやりとりする機会が多い業界になります。大量のアカウントをつねに最新の状態で整理・共有するためにもグループウェアの導入が効果的です。
ここでは、広告・出版業に向いているグループウェアの選び方やおすすめ機能などお役立ち情報をまとめました。

広告・出版業に導入するグループウェアを選ぶコツ

クラウド型なら社外からアクセスしやすい

広告・出版業のお仕事は社外での打ち合わせが多いので、ネット環境ならどこでも使えるクラウド型が向いています。カスタマイズしやすいのはオンプレミス型ですが、社内ネットワークでしか使えません。

無料ツールはセキュリティシステムがネック

  • スケジュール管理機能
    メンバーやプロジェクトのスケジュールを管理するための機能。居場所や行動を把握し、離れた場所でも連携を取りやすくなります。
  • ファイル共有機能
    情報を共有するための機能で、スムーズに更新・検索可能。メールのようにデータを添付・転送する手間がありません。
  • アドレス帳機能(電話番号・メールアドレスetc.)
    チームメンバーや社外メンバー、顧客の電話番号など連絡先を共有するための機能。人の入れ替わりが激しい業界なので、手動でリストに情報の追加・削除を行うのはひと仕事です。アドレス帳機能で情報を一元化すれば、パソコンやスマホに個人情報を残すことがなくなり、情報の漏えいも防止しやすくなります。
  • ウェブ会議機能
    ウェブ上で会議を行うための機能で、インタビューや面接にも使えます。顔を見て話せるため、認識のズレによるトラブルも発生しにくいメリットがあります。
  • ワークフロー機能
    申請から決裁までのワークフローを自動化する機能。社外で申請・承認作業を済ませ、帰社せずに済みます。

広告・出版業の導入事例が多いグループウェア10選

  • Google Workspace
    ユーザ1人あたり680円(税抜)/月~ 必要な機能を1ヶ所に集約したGoogle社のグループウェア。GmailやGoogleカレンダーなど使い慣れたアプリをそのまま活用できます。全世界で600万社以上の企業に導入され、ユーザー数も多数。
  • Notion
    1ユーザーあたり8$/月~ ※年払い 社内Wiki、ドキュメント、プロジェクト管理機能などをまとめたグループウェア。ドラッグ&ドロップの簡単な操作でページを自由に構築できます。 英語など複数言語に対応しているので、海外とのやりとりが多い会社にもおすすめの製品。
  • MA-EYES
    ※料金プランは要お問合せ 企業経営に必要な機能を1つに集結させたERPサービス。ジョブ管理や帳票管理など広告・出版業向けのMA-EYES Aver.も提供しているため、より業界の業務にマッチする製品を使い方に最適です。
  • Colorkrew BiZ
    ※旧Mamoru Biz:1組織あたり40,000~200,000円(税抜)/月~(従業員数300人以下) 名もなき仕事に忙殺されないよう、業務を効率化するツール。座席表機能で居場所を可視化できます。スケジューラー機能と連動させることで、さらに人探しに費やす時間とエネルギーをカットできます。
  • kintone
    1ユーザーあたり780円(税抜)/月~ サイボウズOfficeが提供する人気ツール。広告・出版のお仕事にマッチした記事原稿管理や記者コンタクト管理アプリも追加できるので自社仕様にカスタマイズできます。 カレンダーで掲載日を把握しながら、メディアに掲載する記事を効率よく管理可能。
  • Chat&Messenger
    1チーム72,000円(税抜)/年間~ ※10ユーザーのケース スケジュール・タスク管理、ビジネスチャット、テレビ会議、ファイル共有機能を搭載しています。利用形態はクラウド型・オンプレミス型から選択可能。
  • sufure
    1ユーザーあたり2,640円(税込)/年~+初期費用 ※金額は要お問い合わせ 社外にいてもパソコン・スマホからスケジュール管理、メール確認、各種申請、承認作業を済ませられる製品で、オプションサービスや連携機能も充実。
  • HotBiz8
    200ユーザーまで11,000円(税込)/月+初期費用11,000円(税込) 100~200人までの中小企業に向いている業務効率化ツール。スケジュール共有機能は、ズームやGoogleカレンダーとの連携機能も搭載。 書式管理もウェブデータベースに移行するオプションサービスも利用できるので、ペーパーレス化が中々進まないお悩みも解消できます。
  • Garoon
    1ユーザーあたり800円(税抜)/月~ ※クラウド版 掲示板やスケジュール、ポータル機能など一緒に働くメンバー同士が情報共有するための機能を集約。クラウド型とパッケージ型から製品を選べます。
  • eValue V
    料金プランは要お問合せ基幹系システムと情報系システムをバランスよく搭載した製品。大量のアカウント情報も一元管理できるので、大勢のやりとりもすっきり整理できます。

広告・出版業におすすめのグループウェアはJ-MOTTO

J-MOTTOはリスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供するグループウェアです。広告・出版業界の導入実績も多く、業界内でも非常に人気があります。

法人利用に適したセキュリティ認証を取得

J-MOTTOは法人利用に適したセキュリティ環境を整備しています。コラボ企画も多い業界だけに、個人情報の流失は厳禁です。

J-MOTTOのセキュリティ環境は、スイスのジュネーブに本部を置くセキュリティのISO規格認証を複数取得済みです。国際基準レベルの安全性を維持している証明なので、外部組織からの信頼を獲得できます。

広告・出版の幅広い業務をカバーする26機能

J-MOTTOは機能の数も国内トップクラスで、全部で26種類もの機能を使い放題です。広告・出版の幅広い業務を十分にカバーできます。

初期費用もかからず月々の使用料も1人あたり165円(税込)という価格は、有料製品の中でも最安値レベルになります。

社外パートナーとのプロジェクトに向く2つの利点

社外パートナーとのプロジェクトを成功に導く機能が揃っています。

外部のサービスと連携OK

J-MOTTOなら各種サービスのアカウントと連携できるので、セキュアな環境で楽にIDを管理できます。スケジュール機能もGoogleカレンダーやMicrosoft Teams、iPhoneカレンダーと連携し、社内外のメンバーと効率よく予定を調整可能です。

共同編集向きのオプションサービスも狙い目

コラボ企画では、社外のメンバーと一緒に企画書を作成する機会も増えます。J-MOTTOはオプションの選択肢も多彩です。

共同編集ならファイル共有サービスを追加することで、企画段階から1つのファイルを共有し、リアルタイムでやりとりできます。

【広告業の事例も!】J-MOTTOグループウェア「活用事例」はこちら

【広告・出版業の方も!】グループウェア「J-MOTTO」の詳細はこちら

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