サイボウズはパッケージ版グループウェアの販売を2026年、サポート対応は2027年に終了することを発表しました。今回はサイボウズの最適な代替グループウェアを探すために、類似サービスの比較情報や、選び方のコツについてお伝えします。
サイボウズユーザーが「他社のグループウェア」を探している背景
現在のグループウェア市場は全体的に「オンプレ型→クラウド型」の流れになっています。
サイボウズユーザーが他社のグループウェアを探している背景には、サービス終了という理由の他にも「リモートワークの増加」や「物価高による予算削減」などが影響しているのではないでしょうか。
サイボウズOfficeのサポート終了!クラウドに切り替えるメリット
サイボウズOfficeパッケージ版が販売・サポートを終了することになりました。サービス終了をきっかけに、クラウドに切り替えるサイボウズユーザーが急増中です。
クラウドに切り替えるメリットは「コストの安さ」と「使いやすさ」です。クラウドの月額使用料は1人あたり1,000円前後の低価格で、初期費用もほとんどかかりません。
運用もベンダーにお任せできるので、担当者を確保する必要もありません。ネット環境があれば使える利用形態も、リモートワークなど多様な働き方に対応できます。
他社の代替グループウェアを探す際の大事な選び方
現在、サイボウズが提供するクラウド型グループウェアは「サイボウズOffice」と「Garoon」の2種類ありますが、1人あたりの月額使用料は600〜1,000円です。
今はワンコイン以下の格安サービスがたくさんあるため、コストを重視して他社のグループウェアを検討するユーザーも増えました。
固定費を半額以下におさえられる代替グループウェアが見つかれば、経済的なメリットは十分にあるはずです。
ただ、サイボウズユーザーが他社の代替グループウェアを探す際は、コストの条件はもちろん、使いやすさや機能性、セキュリティ環境など、色々な角度から検討することが大事です。
<サイボウズクラウド版グループウェアの月額使用料>
- サイボウズOffice:スタンダードコース1人600円(税抜)/プレミアムコース1人1,000円(税抜)
- Garoon:1人900円(税抜)※比較的大企業向け
サイボウズOfficeと似たグループウェアの条件比較
サイボウズより安い代替グループウェアを知りたい
サイボウズOfficeクラウド版の月額使用料は、一番安いコースが1人あたり600円(税抜)です。
「サイボウズより安い代替グループウェアを知りたい」ということであれば、600円以下のグループウェアを選択肢の候補に入れることになります。
ただし、NI Collabo 360のように月額使用料がワンコイン以下でも初期費用が高いサービスもあります。月額使用料はコストを比較する時の軸になりますが、他の諸々の費用も併せてチェックして下さい。
<600円以下のグループウェア>※1人あたりの月額使用料
- GroupSession by Cloud:初期費用0円:300円(税抜)※スマートプラン
- WaWaOffice:基本料金1契約につき2,500円(税抜)・400円(税抜)
- NI Collabo 360:初期費用55,000円・360円(税込)
- J-MOTTO:初期費用0円・220円(税込)
必要な機能を搭載!“国産”グループウェアの導入メリット
代替ツールもサイボウズと同じ“国産”グループウェアを選ぶと安心です。国産ツールは国内企業に必要な機能を標準装備していることが多いのが、導入メリットになります。
例えば海外ツールのMicrosoft365は、“紙+ハンコ文化”に対応する「ワークフロー機能」を標準装備していません。
また、地震が頻発する日本では需要が高い「安否確認機能」もオプションサービスのため、日本仕様に機能をマッチさせるには別料金を払って追加しなければなりません。
<日本製のグループウェア>
- desknet’s NEO/J-MOTTO/NI Collabo 360/Group Sessionなど
スケジュール以外の共有機能
「スケジュール管理機能」は代替グループウェアを比較する上で、とくに大切なポイントになりますが、スケジュール以外の“共有機能”にも注目しましょう。
サイボウズOfficeは“設備予約機能”とリンクできるので、スケジュールと会議室の予約も同時に調整できます。
<スケジュール以外の“共有機能”を搭載するグループウェア>
- Lark(1人1,420円/月※税抜)→コスト面は気になるものの、カレンダー機能と「設備予約機能」、さらに「ビデオ会議」をリンクできるので、オンライン会議が多い会社向き。
- desknet’s NEO(1人600〜1,000円/月※税抜)→「設備予約機能」搭載。会議室や備品の空き状況をチェックし、スケジュールと設備を同時に調整可能。
- J-MOTTO(1人220円/月※税込)→「設備予約機能」搭載。会議の予定を入力時、会議室やプロジェクターなど複数設備を同時予約可能。スマホアプリからも操作OK。
代替グループウェアの不安は“お試しサービス”で払拭
代替グループウェアの不安は、お試しサービスで払拭しましょう。無料トライアルサービスがあると、実際の操作性を確かめてから契約できます。
<無料トライアルサービスがあるグループウェア>
- WaWaOffice(14日間)
- desknet’s NEO(30日間)
- NI Collabo 360(30日間)
- J-MOTTO(30日間)
サポート体制・セキュリティ環境も重要ポイント
サイボウズOfficeはサポート体制やセキュリティ環境が完備されているので、代替グループウェアを比較するときも重要なポイントになります。
<サイボウズOfficeのサポート体制・セキュリティ環境>
- サポート体制:機能・操作の問い合わせに応じる「テクニカルセンター」を設置
- セキュリティ環境:国際基準のセキュリティ認証を取得(ISO/IEC27001など)。
【J-MOTTO】の強み!7つの乗り換えメリット
【J-MOTTO】はリスモン・ビジネス・ポータル株式会社の人気グループウェアです。
最安値クラスの価格帯(1人220円※税込)
J-MOTTOの月額使用料は1人220円(税込)と、クラウド型グループウェアの中でも最安値クラスです。サイボウズOfficeのクラウド版から乗り換えると、毎月かかる固定費を約3分の1もカットできます。初期費用も0円です。
→月額220円(税込)〜使える中小企業に人気の「J-MOTTOグループウェア」
“乗り換え”サポート
J-MOTTOのサポートセンターは、導入前から利用できるのも強みです。グループウェアの移行時はなにかと疑問が生じるものです。
フリーダイヤル・チャット・メールによって、サポート専用スタッフに相談に乗ってもらえる環境は、大きな導入メリットになるでしょう。
他にも、無料で視聴できる「動画セミナー」や初期設定などの「有償サポート」など、乗り換えの不安を解消するサポートサービスが充実しています。
20年以上の歴史がある国内開発製品
サイボウズは1997年に創業した日本の老舗企業のため、ベンチャー企業のグループウェアを使うのに不安を感じるユーザーも多いかも知れません。
J-MOTTOを開発したリスモン・ビジネス・ポータル株式会社は2000年に設立され、20年以上の歴史を誇ります。「歴史と実績が十分にある老舗企業の国内開発品」を探しているユーザーに最適です。
連携性も抜群
J-MOTTOは連携性も抜群です。アカウント連携(SAML認証)も可能で、一度のログインでGoogle Workspaceなど外部のシステムにもアクセスできます。
IDやパスワードの使い回しによる不正アクセスのリスクを軽減し、IT部門の管理業務も簡略化できます。度重なるログイン手続きにかかる手間、ストレスからも解放されるのも導入メリットです。
スケジュール機能も、GoogleカレンダーやMicrosoft365、Zoomなど外部のサービスと連携できるので、社外の人間ともスムーズに予定を調整できます。
自社ニーズを満たす拡張性
26機能を標準装備していますが、自社ニーズを満たす拡張性の高さも導入メリットの1つです。
オプションサービスの料金も格安で、交通費・経費精算サービスも1人110円(税込)で追加可能です。ワークフロー機能やファイル共有機能もリーズナブルにアップグレードできます。
国際基準のセキュリティ認証を取得
J-MOTTOもサイボウズOffice同様、国際基準のセキュリティ認証を複数、取得しています(ISO/IEC27001など)。
サイボウズOfficeの半額以下の月額使用料にも関わらず、ハイレベルなセキュリティ環境を整備しているところも、J-MOTTOの見逃せない導入メリットになります。
月額220円(税込)〜使える中小企業に人気の「J-MOTTOグループウェア」