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グループウェアの「ワークフロー機能」との違い・比較

workflow - compare

J-MOTTOワークフローは、グループウェア導入実績4,000社のJ-MOTTOが、これまで運用実績とご利用者の方々からのご要望をもとに独自開発したワークフローサービスです。J-MOTTOグループウェアの基本機能に「ワークフロー機能」がございますが、より高度な機能、運用を求めるお客様を対象にオプションサービスとして提供しております。

グループウェアの「ワークフロー」機能とJ-MOTTOワークフローの比較表

実装機能 グループウェア
ワークフロー
J-MOTTO
ワークフロー
備考
申請経路の事前登録 申請時の承認フローを設定することができます。
申請作成時の承認フロー自動設定 申請書とフローを紐づけて設定することができるため、申請書作成時は書式名を選択するだけで、雛形、フローが呼び出されます。
申請書式の雛形の作成 書式のパーツをドラッグ&ドロップして、レイアウトを決めることができます。
申請書式雛形のサンプル集 グループウェアは、グループウェア開発元ネオジャパン社のサイト上より、書式サンプルをダウンロードしたものをインポートして利用できます。
(サンプル約60種類)
J-MOTTOワークフローは、予め用意されたサンプルを選択するだけで利用開始できます。
(サンプル約50種類)
申請書のCSV一括ダウンロード 選択した申請書を一括してCSVファイルに落とすことができます。また条件指定をしてダウンロードすることも可能です。グループウェアではダウンロードデータに承認履歴を含みませんが、J-MOTTOワークフローでは承認履歴やコメントも出力可能です。
申請書の代理作成 × 申請者の代わりに申請書を作成することができます。代理作成者が作成した申請書を申請者に送信し、申請者自身が申請を行います。
不在時の承認委任設定 グループウェアでは申請者自身が不在時の設定をするしかありませんが、J-MOTTOワークフローでは、システム管理者が承認者に代わって不在設定ができます。
自動承認設定 不在時の承認ルールとして自動承認の選択ができます。
管理者による代理承認(強制承認) × 管理者権限で代理承認ができます。
申請番号の採番・連番設定 申請書毎の自動採番設定ができます。
決裁番号の採番・連番設定 × 申請番号とは別に決裁番号を採番、設定することができます。
申請書の転送 × 判断のつかない申請内容に関して、承認ルート以外の任意のユーザーに確認や相談を行うことができます。
条件付決裁 × 最終承認者(決裁者)のところで決裁の表示部分が条件付決裁と表示されます。
承認印のカスタマイズ × 既定の印章以外に1種類設定できます。
申請受取時の通知メール 承認依頼を受けた際には、申請者にメールが送信されます。
申請完了時の通知メール グループウェアは申請者にのみ通知されますが、J-MOTTOワークフローでは、申請者以外にもメール通知できます。
申請中の申請内容編集 グループウェアは申請者に差し戻し時のみ編集可能ですが、J-MOTTOワークフローでは申請中でも編集できます。
スマートフォン版対応 グループウェアは申請書の承認のみ可能ですが、J-MOTTOワークフローでは申請書の作成・承認・差し戻し・検索ができます。
データ容量 グループウェアの料金体系はデータ基本容量200MB・追加容量50MB単位(月600円)ですが、J-MOTTOワークフローでは基本容量1GB・追加容量500MB単位(月1,000円)でご利用いただけます。